渋谷・神南【陳家私菜】
10月末、月度会社ミーティング後に食事会を開催しました!
開催場所は、渋谷・神南にある【陳家私菜(ちんかしさい)】です!
陳家私菜(ちんかしさい)は東京に7店舗ある四川料理店で、食材の品質にこだわりスパイスもオーナー自ら四川まで買い付けに行くほど、本物の味を提供することに力を注いでいるそうです。 中華料理・四川料理の基本であるスープにも、天然素材を使用しており本物の中華料理・四川料理の味を堪能できるお店です。 特に「頂点石焼麻婆豆腐」と「頂天石焼麻辣刀削麺」はお店の商標登録もされているこだわりの逸品。 今夜は、中華四大高級食材コース「フカヒレ・鮑・上海蟹味噌・北京ダック」コースを頂きます!
〈陳家私菜〉
〈まずはビールで乾杯!〉 今月も無事故・無災害で何とか乗り切ることが出来ました!お疲れ様でした。
〈前菜四種盛り合わせ(大山鶏の皇帝おだれ鶏と蒸しネギ生姜入り)〉
〈牛カルビのオイスターソース炒め〉
〈鮑と鮑茸の秘伝醤ソースかけ〉
〈本場四川プリプリエビチリ〉
〈名物・頂天石焼麻婆豆腐(商標登録)〉
本場四川麻婆豆腐の特徴は「麻(ま)」「辣(ら)」「燙(とう)」「香(こう)」「嫩(どん)」「鮮(せん)」「酥(そ)」「捆(こん)」の8文字に表されます。 その中でも大切にしたのが「燙」「香」「嫩」です。「燙」は温かさを保つことを意味し、料理が冷めないように熱いまま保つことができるために熱した石鍋を使うことにしたそうです。 この石鍋を使ったことが「頂天石焼麻婆豆腐」の名前の由来となっているそうです。 「香」は豊かな香りを意味し、花山椒だけではなく、更に香りを出すため現地から仕入れた最高級の香辛料を25種類加えています。 「嫩」は滑らかさを表現しています。 一般的には麻婆豆腐の豆腐には木綿豆腐を使うことが主流ですがどうしても歯触りが少し硬くなります。 逆に絹豆腐は柔らかすぎてさらに余計な水分も出てしまう難しさがあります。 そこで陳家私菜では木綿豆腐よりもやわらかく、絹豆腐よりもしっかりとした特注のソフト豆腐を使っているそうです。そして更に豆腐を美味しくするため、大量の親鳥と一緒に豆腐を崩さないため一丁の状態で煮込んで豆腐の旨味入れをしているそうです! 沢山のこだわりが麻婆豆腐の最高峰を目指した「頂天」を冠した〈名物・頂天石焼麻婆豆腐〉につまっています。
〈宮廷本格窯焼き北京ダック〉
〈楽しい会話に料理もお酒も進むね!〉
〈名物・フカヒレ入り鉄板ゴマ棒餃子〉
〈上海蟹味噌入り小籠包〉
〈部長はこちらの小籠包がお気に入り!〉
〈フカヒレ入り秘伝鮑スープ炒飯〉
〈名物・元祖麻辣刀削麺〉
その昔、陳家私菜は刀削麺を提供する中で、当初は山西省の本場の味をそのまま日本に持ち込みましたが、どれも日本人の味覚には合わず、特有の食感や風味が日本人には馴染みづらく、受け入れられにくかったようです。
そこで、この状況を打破するために、陳家私菜は大胆な改良を決意。 山西省の伝統を大切にしつつ、日本人に合うよう麻辣味を加えた刀削麺を開発しました。 それが〈名物・元祖麻辣刀削麺〉です。 独特の辛味と香りが日本人の口に合い、瞬く間に人気を集めました。こうして、多くの食通から支持を受け、今では陳家私菜の看板メニューです!
最後は、自家製濃厚杏仁豆腐を頂いて、お腹もいっぱい、大満足です! 今夜も楽しい食事会になりました。 来月も皆で食事に行けるように、お仕事皆で頑張りましょう!! お疲れ様でした!