2024年12月 渋谷・円山町【とらふぐ亭】
12月初旬、いつもお世話になっている会計事務所のIさんを交えて、慰労会を開催しました! 皆さん今月もお疲れ様でした!
本日の開催場所は、渋谷・円山町にある【とらふぐ亭】。 【とらふぐ亭】といえば、産地直送の国産とらふぐを「泳いだまま」各店舗へと届けることで有名。店舗入口の水槽の中には、新鮮で元気な「国産とらふぐ」が泳いでいます!
ふぐと言えば高級食材の代名詞。そんなふぐを驚くほど安価に提供してくれるのが【とらふぐ亭】ですよね。
日本近海には約70種類のふぐの仲間が生息していますが、厚生労働省が食用として認めているふぐはたったの22種類だそうです。 その中で最も高値がつき「ふぐの王様」と称されるのは皆様よくご存知の「とらふぐ」で、その極上の美味しさは天下一品と讃えられています。
〈とらふぐ亭・渋谷店〉店舗のとらふぐオブジェが一段と目立ちます! さあ、新鮮な「とらふぐ」をいただきに行きましょう!
〈皮刺し〉【とらふぐ亭】では、どこの店舗でも捌きたての国産とらふぐをご提供するため、難関と言われるふぐ調理師免許を取得したふぐ職人が全店舗に常駐しているそう。 まずは、千切りにした珍味「皮刺し」を、すだちを贅沢に使った自家製ポン酢でいただきます。コリコリとした食感と味わいがともに素晴らしく、酒の肴にも最適な逸品ですね。
〈泳ぎてっさ〉「てっさ」は、ふぐの刺身を指す言葉で、大阪を中心とした関西地方の方言です。 「てっさ」の語源は、江戸時代にはふぐ食が禁じられていたため、ふぐは「鉄砲」という別名で呼ばれていたそうです。「鉄砲」の「鉄」が「ふぐ」の異名で、「鉄砲の刺身」が略して「てっさ」と呼ばれるようになったそうです。
〈とらふぐの唐揚げ〉秘伝のタレに絡めてカラッと揚げた、新鮮な泳ぎとらふぐの唐揚げ。揚げたてで、サクサクの衣と噛むほどに染み出す深い味わいがたまらないですね!
〈泳ぎてっちり〉大阪ではふぐの鍋を「てっちり」と呼びます。これは「鉄砲のちり鍋」が短くなった言葉で、この「てっちり」という呼び方の発祥の地は大阪と言われています。 捌きたてのふぐの身はビクビクとまだ動いています!!ふぐ職人が常駐するお店だからこその新鮮な美味しさを堪能できます。
〈冬に鍋料理は鉄板です〉
〈ふぐ雑炊〉コクとうま味に優れた会津地鶏の卵と、100%魚沼産コシヒカリを投入し雑炊を仕上げます!
〈ふぐ雑炊〉〆には雑炊で「とらふぐ」の旨味を余すところなく堪能しました!
〈甘味:小豆アイス最中〉
皆さんお疲れ様でした! 楽しい時間はあっという間です! 今夜は、沢山飲んで、食べて、笑って、良き慰労会になりました! これからも力を合わせて、お仕事頑張りましょう!