渋谷・円山町 【つくね侍 さかのうえ】
11月初旬 久しぶりに数年前に品川プロジェクトで仕事を一緒にしたメンバーで食事会を開催しました!
開催場所は、“渋谷の奥座敷”とも呼ばれる円山町にある【つくね侍 さかのうえ】です!
毎日産地より仕入れた国産鶏を、職人“つくね侍”が朝解体する事で鮮度第一にこだわり、質の良い「ひな肉」の各部位を独自の配合で焼・鍋・煮等の調理法に合わせて最も美味しいつくねを提供してくれるお店です。
久しぶりに集まったメンバー同士の近況を話し合い、情報交換。名物 “名物生つくね焼き”など、鮮度に拘ったお料理の数々を堪能でき、とても楽しい食事会になりました!
〈つくね侍 さかのうえ〉
〈本日の小鉢5点盛り〉
〈さっぱり夏野菜のグリーンサラダ〉
〈鰻・山椒〉
〈朝〆鶏の炭火串焼き2種〉
〈箸休め〉
〈流しの小唄〉 和食×和文化がコンセプトの【つくね侍 さかのうえ】には、様々なアーティストが在籍しているそうです。この日のイベントでは流しの小唄で、宮澤やすみさんという方が演奏していました。宮澤さんは小唄のほか三味線奏者として現役で活躍。ヨーロッパ公演多数、歌舞伎座公演、有名アーティストのバックバンドなどで活躍中の方の様です。小唄とは三味線を伴奏として歌われる短い歌のことで、江戸時代後期に始まり昭和に入って最も流行しました。撥を使わずに、爪弾きで演奏するのが特色で御祝儀曲、季節を唄ったものや、恋心を唄ったもの等、様々あり現在も新曲が発表されているそうです。小唄には、日本の文化の全てが凝縮されているとう人もいます。皆、小唄を生で聞くのは始めてでした!少しですが、おひねりも渡しましたよ!
〈名物!朝〆鶏の生つくね焼き~山葵と共に~〉 繋ぎを加えず、まさに鶏そのものの“生つくね”。焼いても口に広がるジューシーさは新鮮な朝〆鶏本来の旨味を味わえます!
〈本日の炊き込み御飯と特製鶏白湯スープ〉
〈季節の甘味:わらび餅の黒蜜かけ〉
〈皆笑顔!楽しい時間はあっという間〉 出来ることなら、いつかまたこのメンバーで現場をやりたいね!楽しい時間をありがとう!